授業棟
立教はレンガ造りの建物のイメージが強いですが、ガラス張りの現代的な建物もあるんです。
ここは教室や研究室がある棟で、普段の授業も行われます。学部によって棟が決まっているわけではなく、授業ごとに移動するそうです。
写真の11号館は現代的でありながらレトロな雰囲気も感じさせる建物ですね。過去には「グッドデザイン賞」を受賞したことがあるそうです!
ウィリアム像
チャペルの前庭へ向かうと、大きな像が現れました。彼は、ウィリアムズ主教。立教大学の創立者です!
彼の生涯は、「道を伝えて己を伝えず」という言葉で語られるように、真の信仰者としての道を貫いた立派なものだったそう。か、かっこよすぎる……!
夕日に照らされた姿は、まさに威厳に満ちあふれていました。像が建立されたのは、1967年。ウィリアムズ主教は、長年にわたって立教生を見守り続けているのですね!
ちなみに、早稲田大学にも創立者である大隈重信の像があります。創立者の像って、やっぱり特別なかっこよさがありますね!
部室棟と5号館
次にやってきたのは「ウィリアムズホール」。クラブやサークルの部室がある建物です。
一歩足を踏み入れると、頭上に広がる大きな吹き抜けに目を奪われてしまいました。建物の名前だけでなく、構造もオシャレなんですね……。吹き抜け中央にのびる階段を上ると、建物全体の開放感がより感じられます。
そしてなんと、部室の中でも大きな一室を特別に覗かせていただきました! ドアが開き、目に飛び込んできた光景に一同はびっくり。
「部室が……広すぎる……」我々の部室とは比べ物になりません。普通に寝泊まりできるレベルです(いけません)。こんなに居心地の良い空間が与えられては、ずっと入り浸ってしまいそうです。羨ましい以外、何の感情もわきませんでした(笑)。さて、とうとうインタビュー場所の5号館へと案内していただきました!(写真は5号館の入口)Seel編集部のみなさんは、いつもここの教室を借りて活動しているそうです。
立教大学の洗練されたキャンパスに驚きと羨望を隠さずにはいられない一同。インタビューでどんなお話が聞けるのか、ワクワクします!
立教×早稲田出版サークルコラボ第2弾に続く
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