※この記事はnoteで連載していたPrismile密着シリーズの総集編です。前半はこちらから!
UNIDOL Summer 決勝戦 Prismile密着シリーズのドキュメント動画が公開中!
中心メンバー8期生、8分間にかける思いは
これまで本密着記事では、フレッシュな9期生の4人と、ベテランの6期生の2人を紹介してきた。
いよいよ今回は、9期生や6期生と協力しながら、今大会を主導してきた8期生5人に焦点を当てる。
8期の王道スマイル担当️。みんなに幸せを届けるような笑顔が魅力。
8期のしっかりベイビー担当。ダンス未経験で加入。
高身長高火力担当。エネルギッシュで圧のある演技が魅力。
「シンクロニシティ」ではセンターを務める。
8期のちぃさな巨人担当。繊細なダンスを見せてくれる。
2年間、皆が大学生活を謳歌する中、すべてユニドルのために捧げてきた8期生。
そんな8期生に、この2年間で自分のどこが成長したのかを尋ねた。
「高校生の時からPrismileの動画を見て入りたいなと思っていて。初めはただ先輩に憧れているだけだったんですけど、2年間でちゃんとPrismileの一員としての自覚を持って主体的に行動できるようになったかなと思っています」(さわさん)
「私は結構ダンスに癖があった方なんですけど、2年間で同期の踊り方とか先輩の踊り方とかを吸収して、全体に合わせられるようになったのかなと思っています」(みきさん)
「私はダンス未経験だったので、最初は振りを覚えることで精一杯でした。ですが、同期のみんなからアドバイスをもらったり、自分が踊っている動画を見返したりすることで自分のことを客観的に見ながらみんなのいいところを吸収しようっていう姿勢になることができました」(もあさん)
2年間、苦難を一緒に乗り越えてきた8期生。
そんな彼女らにとって、同期はとても大切な存在のようだ。
「同期とはすごく仲がいいです。その中にもしっかりと礼儀があって、みんな気を遣えて優しいので、すごく居心地がいい空間だなと感じます」(さわさん)
「同期は友達を超えた繋がりというか、ほぼ毎日一緒にいるので、第2の家族みたいな感じです」(すずかさん)
「なんでこんなに一緒にいても飽きないんだろうってくらいずっと一緒にいるから、同期無しの大学生活は考えられないです」(りょうさん)
一方、同じ夢を目指す仲間同士として、お互いに刺激を与え合える存在でもあるようだ。
「同期はまず尊敬できるところがたくさんあって、それは人それぞれ違うんですけど、その部分をただ尊敬するだけじゃなくて、自分もこうなりたいな、こうしなきゃなって思わせてくれるような刺激をくれる存在です」(みきさん)
関東予選では、そんな8期生のみのメンバーで決勝進出をつかみ取った。
その時の思いを、さわさんは次のように語った。
「私は夏予選の1個前の大会の冬予選にも出たんですが、決勝進出を逃してしまったんです。その時に結構落ち込んでしまって、活動を継続するか悩みながら予選に向けた活動を始めたんです。そんな中でも同期と支え合って、無事、決勝進出という結果をいただけて、本当に嬉しかったです」