結果発表
1日目入賞チーム
第1位 「Bombs! /筑波大学」
第2位 「Prismile/早稲田大学」
第3位 「さよならモラトリアム/慶應義塾大学」
1日目に2位と20点弱の点差を付けて優勝したのは筑波大学の「Bombs! 」でした。最後まで圧巻のパフォーマンスを披露し、審査員順位2位、会場投票、オンライン投票はともに1位を獲得。誰もが納得する1位でした。
2日目入賞チーム
第1位 「SPH mellmuse/上智大学」
第2位 「chocolaat lumiére/K大学」
第3位 「Like/桜美林大学」
1位と2位の点差がたったの3点という大混戦の2日目の優勝は、「SPH mellmuse」。昨年度の夏予選の雪辱を果たす結果となりました。3位は2チームが同じ点数で並び、審査員順位によって決定しました。
決勝戦へ進む最後の7組目として審査員による動画選考を通して選ばれたのは「ももキュン☆/早稲田大学」でした。
各チームからのコメント
弊サークルの在籍する早稲田大学のグループから、特別にコメントをいただきました。
Prismile様
- 今大会でのこだわり・意識したこと
今大会では、”私たちにしかできない”ことを意識してステージを創り上げました。
夏予選は、大会出場は今大会が最後となる3年生メンバー1人と、今後もPrismileとしてステージに立ち続ける2年生メンバー3人という、同期4人での出場でした。そんな私たちをコンセプトに取り入れ、私たちにしか創れない世界観を表現しようと決めました。そして、何よりも”勝つこと”にこだわりを持って練習をしていました。もう一度強いPrismileにするために、チームを背負って4人で気持ちを一つに戦い抜きました。
- 予選を終えての感想
私たちは、総合1位、審査員順位1位を目標に掲げていましたが、実際に審査員順位1位をいただくと、とても不思議な気持ちがしています。数あるチームの中で1位になれたことへの喜びも大きいですが、まさか私たちがという気持ちもあり、結果発表直後はあまり実感が湧きませんでした。また、この結果はステージでパフォーマンスをした私たちだけではなく、Prismileの先輩方、後輩の支えや応援してくださる方がいるからこそ掴み取ることが出来ました。改めて感謝を伝えたいです。
- 決勝への意気込み
決勝は、私たち4人にとって未知の舞台であり、その舞台で戦うことへの不安もありますが、ここまで来たからには必ず結果を残したいと思います。Prismileらしい、私たちらしいパフォーマンスをして、Prismile史上最高の結果でこの夏大会を終えられるよう、練習に励みます。応援よろしくお願いします!
ももキュン☆様
- 今大会でのこだわり・意識したこと
1曲目、「恋と愛のその間には」のイントロでインパクトを与えることに凄く力を入れて練習しました!また、4曲目の「オキドキ」では手足の出し方や角度までしっかり揃えられるよう練習を重ねました。個人的には、身長が高いのでしゃがむ振りの高さを皆と合わせるところが難しかったです。
- 予選を終えての感想
初めての大会で本番前にはかなり緊張していましたが、ステージに立ってからは楽しすぎて4曲踊りきるのが一瞬でした!皆と1つのものをつくりあげていく達成感を味わうことができて、最高の大会になったと思います。
- 決勝への意気込み
決勝でも、ももキュン☆らしさ全開で、皆さんと一緒に楽しめるようなステージができるよう頑張ります!
君はトキシック様
- 今大会でのこだわり・意識したこと
今大会では”今のきみトキらしさ”が出るようなセトリの組み方に拘りました!
今大会に出場するメンバーは、今まで大会に出場してきたメンバーとは異なりほとんどのメンバーが大会初出場かつダンス未経験でした。出場するメンバーのフレッシュさや、アイドルらしさのある踊り方や歌い方、表情の魅力を最大限引き出せるよう、一人のプリンセスの心情の変化を描いたような世界観のある曲を選びました。
- 予選を終えての感想
まだまだだなと思う点があった反面、今回のステージを見てきみトキのことを好きになった、と言って下さる方もいらっしゃり、予選に出て良かったです!
また、メンバー自ら反省点などを理解しもっと成長したい、成長出来ると感じる事も多く、出場メンバーにとってはかなり密度の濃い時間を過ごせたと思います。
- 今後の意気込み
今大会では悔しい思いをした分、今後はより良いステージをお見せできるよう精進して参ります。きみトキの成長はまだまだ留まることを知りません!みなさんをもっと夢中にさせられるよう頑張ります!
夏目坂46様
- 今大会でのこだわり・意識したこと
今回の予選は、「勝ちたい」と同時に「楽しんでもらいたい」という思いが、観てくださっている観客の方に届くようなパフォーマンスをしたい、ということを強く意識して日々練習を続けました。本番はこの意識を忘れず、そして自分達が楽しむことを1番にステージに望みました。
- 予選を終えての感想
夏予選では夏目坂としては過去最少人数の5人で挑みました。最初は不安なことが多かったですが、練習の度に絆が深まり、1位通過を目指して全力で頑張ることができました。1位通過が出来なかったのは本当に悔しいですが、この悔しさを敗者復活戦にぶつけます!
- 今後の意気込み
今大会は、新しく入った6期生と、今年度で大学生活を終える一期生と一緒に出場するため、今まで以上に勝利への思いが強いです。敗者復活戦では一位通過し、そして絶対に決勝戦で優勝します!!
2日間にわたって開催された「UNIDOL 2022 Summer 関東予選」。ステージの中心で太陽のように輝く彼女たちのパフォーマンスは、観ていた私たちの心を熱くさせた。最近の情勢によって鬱屈とした私たちの気持ちを、明るく照らしてくれた。
「UNIDOL 2022 Summer 決勝戦・敗者復活戦」の大会レポートは近日公開予定! お楽しみに!
▼昨年開催された「UNIDOL 2021-2022 Winter」大会レポートはこちらをチェック!