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【マス研員に取材】第四回

 

銭湯の魅力を語ります!

きりんプロフィール

ニックネーム:きりん
学部:人間科学部
学年:3年
座右の銘:やらずに後悔より、やって後悔

 

――あなたの語りたいことを教えてください。

銭湯です!

 

――好きになったきっかけは何ですか?

興味を持ったきっかけは、元々お風呂がすごく好きだったことです。
実家は夏でも冬でもお湯を張って毎日お風呂に浸かる家庭だったんです。今、私は一人暮らしをしてるんですけど、それでも毎日お湯を張るんですよ。それでお風呂に 1 時間くらいかけるんですね。お風呂は、動画を観たり、何も考えずぼーっとしたりする時間に充てています。1 日の中でも一番のリラックスタイムになっていて、大事な時間だなって思っています。


転機になったのは、サウナが好きな人と出会ったことですね。その友達に誘われてスーパー銭湯に一緒に行くようになって、お風呂屋さんっていいなって気付いて。今までは家庭のお風呂に入るか、温泉に行くくらいでしかお風呂体験をしてなかったんですけど「銭湯やお風呂屋さんにしかない魅力がある!」と思ったのがきっかけです。

 

――銭湯の魅力を物語るエピソードはありますか?

私は、お風呂で初対面の人に話しかけられることが結構多いんです。この前もお湯に浸かっていたら、隣に座っていたおばちゃんに「あそこに鳥止まってるよ」って話しかけられて(笑)。「水飲んでるんですかね」なんて何気ない話をしましたね。他にも小学生の男の子と30分以上話したこともありました。
お風呂場は、老若男女、色んなバックグラウンドのある人が集まる空間だからこそ、生まれる出会いや時間があると感じています。あと肩書きとかも考えないですよね。裸で、肩書きも何も身にまとってない空間だからこそ、何も考えずに話せるのも魅力かなって思います。

 

――銭湯と言えばスーパー銭湯などもあると思うのですが、普通の銭湯とどちらの方が好きですか?

特にこだわりはないですね。スーパー銭湯ならイベントとかもあって楽しいですよね。でも純粋にリラックスするだけなら、安いし身近にある銭湯。両面あってどちらも良いと思います。
ただ、銭湯のほうが面白いなとは感じます。場の提供しかしていないのに、コミュニティが生まれてるんですよ。
どちらに行くかは目的によりますね。どちらもいいところがあるので、迷います。(結局)どちらも好きです! お風呂が好きです!

 

――紹介したい銭湯はありますか?

この前行ったおふろcafe utatane(*1)というところです。ムーミンの世界が舞台になってるスーパー銭湯です。お風呂スペース以外にも、ベッドスペースとカフェテリアがあって、寝たり、マンガを読んだり、食事を楽しんだり……。1500円くらいで丸一日いられるので、コスパも良いなって思います。

(*1)おふろcafe utataneホームページはこちらから

おふろcafe utatane
写真はさいたま市にあるおふろcafe utatane。おふろcafeは全国各地で展開されている。

 

もう1つは長野県諏訪市にある新湯(*2)という銭湯です。洗い場は5人分ほどしかない、昔ながらの小さな銭湯ですね。中にはタイル張りの浴槽が1つ。熱めのお湯に浸かると、体がポカポカして一日頑張るエネルギーが湧いてきます。

(*2)新湯ホームページはこちら

 

新湯
昭和2年に開湯した地元の人から愛される、レトロな浴場。

 

――私も銭湯に行きたくなりました! 素敵なお話ありがとうございました。